セサミ色々日記

雑談に変更

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲーム理論番外編

以前書いていたブログの引越しの続きです。 ここでは全部のブログを引っ越しているわけではなく、特に自分的に思い入れの深いもののみを選んで、移しています。 今回はゲーム理論に関するものです。自分的には特に気に入ってもいないので削除しますが、この…

世界を、こんなふうに見てごらん:その3

前回のブログで算数オリンピックの予選大会のことを書いていました。今年は開けるかどうか、まだわからない状況です・・・ 初めてから今年で9回目の開催になる予定です。昨年には、ジュニア数学オリンピックで銅メダルを取った生徒さんもいます!!! でもな…

世界を、こんなふうに見てごらん:その2

2012年4月22日(※ああ、もう8年も前なんだ・・・) 「フラット化した世界では、アメリカ人の仕事、日本人の仕事などというものはありません。仕事は誰のものでもなく、最も生産性が高く、最も優秀で、いい結果を出せ、そして、時に最も賃金の安い担い手のと…

世界を、こんなふうに見てごらん:その1

今使っているパソコンはウィンドウズ7です。一度壊れかけたのを無理やり治したので、反応がとてもにぶくなっています。 以前のブログのIDやパスワード(※全て忘れてしまった)はこのパソコンが記憶しているので、パソコンが動くうちに、ブログの引越しを終…

制約されざる人間2:ジャズ

2012年3月2日 制約されざる人間」とは、どんな制約の下でも人間らしくある者のことである。たとえどんなに劣悪で非人間的な制約の下でも、なお人間らしくあり続ける者のことである。つまり、いかなる制約の下でも自らの人間性を否定せず、むしろ制約に対して…

制約されざる人間1:星野道夫、シーナ・アイエンガー

パソコンを入れ替えるにあたり、かつてのブログを閉じようと思っています。 そこで、しばらくは以前の動画の引越しが続きます。 2012年2月20日 僕とアラスカの関わりは、15年ほど前(※今から42年前)、18歳の頃に遡ります。(中略)そのころはアラスカの資料…

アマルティア・セン:3

⑤2012年1月27日:考える自由② センの続きです。前回、人々は人間を、包括的で単一の区分で分類したがる傾向があるということについて書きました。なぜ、そのような傾向があるのか、それは、人々には、何らかの集団に帰属し、アイデンティティの共有意識を持…

アマルティア・セン:2

③2011年11月22日:センについての補足 前回、アマルティア・センについて簡単な紹介を書きました。付け足しで、センの著書の特色について書かせてください。 センの著書のうち、一般の人々向けに書かれたものは大変読みやすいのですが、専門書は、とっても難…

アマルティア・セン:1

アマルティア・センに関しては、センター試験で出されてから、高校生には知られるようになりましたが、下記のブログを書いた当時は、高校では全く教えられていなかったと思います。 高校で教わる内容とはポイントが異なるかもしれませんが、私なりのセンの解…

君のためなら千回でも

いま、アップしている動画で、『自由からの逃走』について話そうと思っていました。そういえば、以前のブログで書いた気がして、調べてみたら書いていたので、ここに載せます。 この頃は、自分なりにいい文章を書いていたなぁと思います。現時点においては、…