セサミ読書日記

本の紹介など

近況報告:1

全然ブログが書けずにすみません。

今、本をじっくり読みこんで、それを身近な出来事とからめてまとめて論を発展して書く、という作業が全くできない状況です、多分あと半年ちょいくらい・・・

そこで、代わりに近況報告を書くことにしました。

 

・プログラミング(Python)の本

レイアウト等に時間がかかり、多分11月には(※少なくとも今年中には)やっとこさ発売にこぎつけそうです!

本を1冊仕上げるのがこんなにも大変なことなのかとしみじみ思いつつも、とてもよい本です。

小学生でもPythonが学べる、しかも、よくある単なる写経本ではなくて、課題からプログラムを考えて作る形式にもなっていて、これまでになかった本であると自負しています。

来年度から小学生のプログラミング教育が必須となり、小学生のプログラミング熱が高まりつつあります。しかし多くのプログラミング教室では、日本語表記のブロックを組み合わせるスクラッチや、ロボットプログラミングなどが主流で、英語に似たコードをきちんと打ってプログラミングを行う、ということはほとんど取り入れられていないように見受けられます。

これから出そうとしている本は、そのような潮流を変え、小学生から本格的なプログラミングに向き合わせる(それも楽しくできる!)と思ったもらえるようなきっかけになるのではと、期待しています。

すっごくステキな表紙と、かわいくて魅力的なキャラが活躍する本なので、どうか、もうしばらくお待ちください、お願いします。

 

・共通テスト予想問題作成

現時点では詳しいことが書けないのでありますが、来年度から導入される大学入試共通テストの数学の予想問題数十問とその解説をこれから作成します(現在作成中)。果たして期限どおりにできるのか、頑張ります!

今は数学Aの図形問題を作成中なのですが、これはとっても楽しいです。

セサミで数学オリンピックやジュニア数学オリンピックのときに使った問題の類似問題を、すっご~~く簡単な形に落とし込んで、しかもちょっとしたひねりを加えて問題を作成しています。

以前苦しんで解いていた問題が、こんなところで役に立つとは思いもしませんでした。

久しぶりに初等幾何の問題を色々と目にして思ったのですが、このような問題は、将来設計や工学やその他色々な分野で活躍する生徒さんたちにとって、間接的あるいは潜在的にとても役立つのではと思いました。

新たなものを作ったり、開発したり、アレンジしたり、そんなときに、もしかしたらこれらの問題がヒントになるかもしれない、いやヒントにならなくとも、考えるための大きな基盤となるのでは、と思いました。

数学は暗記だ、とか、パターンで覚えろ、とかいう人たちもいますが、頭を使って考えて悩んで苦しんで考えて、やっと解けたときのうれしい!!!感じを実感することが、大切なのではないかとしみじみ思いました。それが入試のみならず、将来皆さんが活躍する様々な場面できっと役に立つことと思います。

 

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・プログラミングに役立つ数学とC言語の学習

これもまた現時点では詳しく書けないのですが、来年度に備えて、プログラミングに用いる数学と、C言語を地道に学習していくこととなりました。

 

という訳で、本当は植物とか動物の本と書きたかったのですが、今上記の事柄でいっぱいいっぱいです。これらの本には興味のない人たちがほとんどかもしれないし・・・と思い、そこで、小学生~高校生の生徒さんたちへのおすすめ本を毎回書いていくことにしました。これなら準備なしで書けるから。

 

・今週のおすすめ本

最近セサミの一部の生徒さんたちの間でブームになっているのが、星新一です。私も小学6年から中学1年にかけて、どっぷりとはまって読みました。目次を開いたときに、ショートショートのタイトルがたくさん並んでいるのを見て、とってもうれしかったことを覚えています。今セサミに5~6冊くらい用意してあります。今ならキャッシュレスで5%還元で変えるから、これから徐々に増やしていきますね。

どれか1冊といわれれば、個人的には『午後の恐竜』が好きです。

 

午後の恐竜 (新潮文庫)

午後の恐竜 (新潮文庫)